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「もう夜が怖くない」40代女性が“爆食ループ”から抜け出せた3つの習慣

ダイエットから解放された女性

「昼は我慢できるのに、夜になると止まらない…」

そんな“夜の爆食ループ”に悩んでいませんか?

私も以前は「夜さえ乗り切れば痩せられるのに…」と思いながら、

アイス、菓子パン、チョコ…と気づいたら食べ続けてしまう日々でした。

でもね、わかってても止められなかったんです。

「夜になるとスイッチ入っちゃう」

「食べたらダメって思っても、止まらない」

そんな自分にイライラして、罪悪感でいっぱいになって。

「私って意志が弱いのかな…」って、よく責めていました。

でも、そんな私でも変われた理由。

それは“やり方”じゃなくて、

「脳のクセ」をやさしくゆるめることから始めたからなんです。

この記事では、ずぼらな私でも夜の爆食を手放せた、

シンプルで心が軽くなる3つの習慣をご紹介します。

読むことで「もう夜が怖くない」「自分にもできそう」そんな安心が手に入りますよ♡

和気かずさ

「食べても太らない体に変わりたい」そんなあなたへ♡

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▶︎書いてる人
和気かずさ|ずぼら美脳ダイエットの専門家
リバウンド30回→半年で−21kg達成!

ガマン・制限ゼロで、ずぼらでも変われる習慣を発信中♪

目次

なぜ“夜”になると食欲が暴走するの?

昼は我慢できていたのに、夜だけ食欲が暴走する理由は「気のゆるみ」や「意志の弱さ」ではありません。

ここではその根本的な原因を解説します。

脳が疲れて“快”を求めている状態

1日頑張った脳はエネルギー切れで、ご褒美を欲しがります。

特に夜は「ラクになりたい」「安心したい」という気持ちが強くなり、

脳が“手っ取り早い快”として甘いものや脂っこいものを求めてしまうのです。

1日我慢した反動でリバウンドしている

朝からずっとカロリー制限や糖質制限を意識して頑張ってきた場合、

そのストレスが夜にドンと反動として現れやすくなります。

食事のバランスではなく、“気持ちの反動”が引き金になっていることも多いです。

「夜だけ自由」が無意識のルールになっている

家族の食事を作ったあとや子どもを寝かしつけたあとの時間。

「ようやく自分の時間!」と開放された感覚が、

“夜だけ特別”というスイッチを入れてしまうことも。

知らず知らずのうちに、それが習慣になっていたりします。

夜の爆食を止めた3つの習慣とは?

ガマンも制限もせずに、夜の食欲に振り回されなくなった!ずぼら習慣をご紹介します^^



「食べたくなるのは自然なこと」と認める

「また食べたくなっちゃった…」

そんな自分を責めるのはもうおしまいにしましょう。

まずは「疲れたんだよね」「今日も頑張ったね」と、

自分にやさしく声をかけてあげるだけでOK。

これだけで、心のイライラやモヤモヤが少しずつ落ち着いてきます。

②「夜だけのごほうび」を“食べ物以外”で用意する

「夜=チョコ・アイス」になっていたら、

その代わりになる“心地よさ”をひとつでいいから用意してみてくださいね。

甘いドリンク、ぬるめのお風呂、好きな音楽を流すなど♪

私は食後の牛乳をたっぷり入れたココアが大好きです♡

片付けをやってほっと一息つくと、とても安心した気持ちになれるんです。

「これがあれば夜が楽しみ♪」と思えるだけで、自然と“食”に頼る頻度が減っていきますよ。

③「完璧じゃなくていい」と自分をゆるす

夜に食べ過ぎた日があっても、それでこの世の終わりじゃない。

「ちょっと疲れてたのかも。じゃあ次はどうする?」って、ひとことでもいいので

“やさしい声かけ”をしてあげることが大事なんです。

心が落ち着くと、自然と食欲も落ち着いてきます^^

自分のリズムを取り戻せば、夜は“敵”じゃなくなる

夜に爆食してしまう日があっても、それはダメなことじゃありません。

「もう食べないって決めたのに…」

「私って本当に意志が弱いな…」

そんなふうに責めてしまう気持ち、すごくよくわかります。

でもそれって、脳や心がちょっと疲れて“助けて”って言ってるサインなんです。

だからこそ、ただコントロールしようとするよりも

「ちょっと疲れてたんだね」って整えてあげる視点が大切なんです^^

夜は、いちばん「自分にやさしくする時間」

夕方から夜って、1日の中でもとくに心も体もヘトヘトになっている時間帯。

そこで「ちゃんとしなきゃ」「我慢しなきゃ」って思うと、ますます苦しくなります。

だからこそ、少しだけ手を止めて

「今日も1日よくがんばったね」って、自分にひとことかけてあげてほしいんです。

それだけで、張りつめていた気持ちがふっとゆるんで、

“食べることで満たそう”っていう欲求が自然と落ち着いてくることもあります。

夜を乗り越えるカギは、“感情のリズム”にある

夜にうまく付き合えるようになると、

毎日がちょっとラクに、ちょっと優しく感じられるようになります。

だから「また食べちゃった…」じゃなくて、

「今日の私はちょっと疲れてたな」「それでもよくやったな」って

“受け止めてあげる”ことから始めてみてくださいね^^

がんばらなくて大丈夫。

ちょっとずつ整えていけば、夜は味方になってくれますよ。


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和気かずさ

【プロフィール】

ダイエット心理カウンセラー
和気(わき)かずさ

15年間、過食とリバウンドを繰り返し、食欲コントロールができず最高体重75kgに。

30種類以上のダイエットを試すも失敗続き…。

ところが「頑張るダイエット」をやめたとたん、何もガマンせずに半年で−21kgを達成!

さらに体型だけでなく人生までもが180度好転。

◾️夫から溺愛される
◾️子供から「ママ大好き!」と言われる
◾️大好きな仕事で収入アップ
◾️望んだら1900万円の引き寄せ
◾️ストレス激減で嫌な人がいなくなる

現在は「好きに食べながらラクに痩せる」 をコンセプトに、マンツーマンのダイエットカウンセリング&メンタルコーチングを提供。

ガマンや制限に頼らず、意志の力ゼロでも理想の体型と人生を叶える【美脳ダイエット】を伝えている。

・一般社団法人日本ホリスティックダイエット協会認定 ダイエットコーチ

・一般社団法人日本ダイエットカウンセラー協会認定 ダイエットカウンセラー

1984年生まれ、東京都在住。2児の母。

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