夜になると食欲が止まらない…。
「今日は我慢しよう」と思っても、気づけばお菓子やパンを食べてしまう。
「どうしたら夜の食欲をコントロールできるんだろう?」
そんなふうに悩んでいませんか?
私も以前は、我慢しては失敗し、食べすぎては2日間断食をして体重を戻す…。そんなことを何度も繰り返していました。
食べるか、食べないか。
そんな極端な方法しか知らなかった私でも、今では夜の食欲に振り回されることはなくなりました。
実は、夜の食欲は意志の強さではなく、脳や心の状態が大きく関係しています。
この記事では、我慢ではなく、自然と夜の食欲が落ち着いていく方法をご紹介します。
和気かずさ「痩せたいのに食べちゃう」あなたへ
痩せるためのガマン・食事制限・運動はゼロ。
脳から整えて、食べても太らない習慣づくりをお伝えしています。
▶︎ 書いている人
和気かずさ|食欲専門ダイエット心理カウンセラー
15年間、リバウンド30回→気づけば半年で−21kg
まずは、あなたの“食べちゃう原因”を1分でチェックしてみませんか?
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夜の食欲は「我慢」でコントロールできない


夜の食欲をコントロールしようとして、「我慢するしかない」と思っていませんか?
でも実は、我慢を続けるほど夜の食欲が強くなってしまうことがあります。
ここでは、私自身の体験も交えながら、その理由をお伝えします。
意志ではなく脳の反応だから
朝はグリーンスムージー。
昼は小さめのおにぎり2つか、野菜中心のお弁当。タンパク質は少なめ、ご飯も少なめ。
夜は千切りキャベツに納豆と豆腐。
これが、当時の私の「痩せるための食事」でした。
最初はやる気があるので、1週間くらいは頑張れるんです。
でも、食べたいものも量もずっと我慢しているので、ある日限界がきます。
仕事帰りにはコンビニを何軒もはしごして、お菓子やパン、お惣菜、ジュースを5,000円分くらい買い込み、家に着くと一気に食べてしまっていました。
当時は、「私の意志が弱いからだ」と思っていたんです。
でも実際は違いました。
ずっと我慢を続けていた脳が、「もう限界!」と反動を起こしていたんです。
だから、夜だけ止まらなくなるのは、意志の弱さではなく自然な反応なんですね。
だから夜だけ止まらなくなる
我慢している間は、「頑張れている」と感じるかもしれません。
でも脳の中では、「もっと食べたい」という欲求が少しずつ積み重なっています。
そして、疲れがたまり、気持ちがゆるみやすい夜になると、その欲求が一気にあふれ出してしまうんです。
だから、
「昼は平気なのに、夜だけ止まらない」
ということが起こります。
大切なのは、もっと我慢することではありません。
我慢しなくても落ち着ける方法を知ること。
それが、夜の食欲をコントロールする近道なんです。
夜の食欲の原因をもっと知りたい方へ
▶︎ 夜になると食欲が止まらない原因はこちら
夜の食欲をコントロールする5つの方法


夜の食欲をコントロールするために大切なのは、「食べないように我慢すること」ではありません。
脳が安心できる時間や行動を少しずつ増やしていくことで、夜の食欲は自然と落ち着いていきます。
ここでは、私が実際に取り入れてラクになった5つの方法をご紹介します。
今日からできる5つの方法
どれも難しいことではありません。
「全部やろう」と思わなくて大丈夫。
今のあなたが「これならできそう」と思うものを、一つだけ試してみてくださいね。
① キッチンから離れる
キッチンにずっといると、無意識に冷蔵庫を開けたり、お菓子の買い置きに目がいってしまいがちです。
「食べたい」と思ったら、まずはキッチンから離れてみましょう。
視界から食べ物がなくなるだけでも、気持ちが落ち着くことがあります。
② 疲れに気づく
食べることが好きな人は、疲れていると無性に何かを口に入れたくなることがあります。
「あー、食べたい」と思ったら、まずは「疲れてないかな?」と自分に聞いてみてください。
お風呂に入ったり、ベッドで少し横になったりするだけでも、食べたい気持ちが落ち着くことがありますよ。
③ 本当に食べたいのか自問する
「今、本当にお腹が空いてる?」
「それとも疲れてるだけかな?」
と、一度だけ自分に聞いてみましょう。
ほんの数秒でもワンクッション置くことで、「実はそこまで食べたかったわけじゃなかった」と気づけることがあります。
④ 安心できる行動を増やす
無性に食べたくなるときは、「ホッとしたい」「安心したい」という気持ちが隠れていることもあります。
「本当はこれをやりたかったな」
そんな小さな気持ちを叶えてあげるだけで、不思議と食欲がおさまることがあります。
⑤ 明日も食べられると思い出す
「今食べなくても、明日も食べられる。」
そう思い出せるだけで、「じゃあ今日はやめておこうかな」と気持ちがラクになることがあります。
「今日で最後」と思わないことが、夜の食欲をコントロールするコツなんです。
本当に大切なのは、食べたあとの考え方
でも…どうしても食べたかったら、食べていいんです。
夜の食欲をコントロールできるようになる人と、ずっと苦しみ続ける人。
その分かれ道は、「食べたかどうか」ではありません。
食べたあと、どうするか。
それが、夜の食欲をコントロールできるようになる一番のコツなんです。
私も以前は、食べたらそこで終わりでした。
罪悪感。
自己嫌悪。
自己否定。
「またやってしまった…」
その気持ちで終わっていたんです。
でも変われたのは、食べすぎても
「今日は疲れていたのかも。」
「じゃあ次はどうしてみよう?」
と、未来を考えられるようになったから。
完璧を目指すのではなく、少しずつ整えていく。
その積み重ねが、夜の食欲に振り回されない毎日につながっていきました。
やってはいけないNG対処法


夜の食欲を何とかしようとして、一生懸命頑張るほど逆効果になってしまうことがあります。
「痩せるため」と思って続けていることが、実は夜の食欲を強くしている原因かもしれません。
ここでは、やってしまいがちな3つのNG対処法をご紹介します。
やってはいけない3つ
① もっと我慢する
「今日こそ食べない!」
そうやって我慢を重ねるほど、脳は「もっと食べたい!」という気持ちを強くしてしまいます。
我慢だけで食欲を抑えようとすると、あとで反動が大きくなりやすいんです。
② 食べた翌日に断食する
私もよく、
「昨日食べすぎたから今日は何も食べない!!」
水だけ、あるいはコーヒーだけで過ごすこともありました。
そんなことを繰り返していました。
でも、それはまた強い空腹をつくり、夜の食欲をさらに大きくしてしまう原因になります。
食べすぎた翌日も、いつも通り食事をすることが大切です。
③ 自分を責める
一番やってほしくないのが、自分を責めること。
「またダメだった。」
「私って意志が弱い。」
そう責めるほど、脳と心は疲れてしまいます。
そして、その疲れを癒そうとして、また食べたくなる…。
この悪循環を断ち切るためにも、まずは「食べちゃった日があっても大丈夫」と思えることが大切なんです。
夜の食欲は、今日明日ですぐになくなるものではありません。
でも、我慢や自己否定を少しずつ手放していくことで、食欲は自然と落ち着いていきます。
夜の食欲は、今日から完璧になくそうとしなくても大丈夫。
最後に、食欲と上手につき合っていくために一番大切な考え方をお伝えします。
夜の食欲は少しずつ整えていけば大丈夫


夜の食欲は、今日明日で完璧になくそうとしなくても大丈夫。
大切なのは、「食べないこと」ではなく、少しずつ食べグセを整えていくことです。
夜の食欲は、我慢して抑えるものではありません。
安心できる時間が増えることで、自然と整っていくものなんです。
焦らなくても、一歩ずつ続けていけば、夜の食欲はちゃんと変わっていきます。
私も以前は、
食べるか、食べないか。
そんな極端なことしかできませんでした。
外食で少し食べすぎただけで、
「もう今日はいいや!」
とスイッチが入ってしまい、家に帰ってからお菓子やパンを食べ続けることもありました。
友達との食事に誘われても、
「どうせ過食してしまうから…」
と不安になり、約束を断ってしまったこともあります。
本当に、夜の食欲をコントロールできない自分に悩んでいました。
「私はこのまま一生変われないのかもしれない。」
そんなふうに思ったこともあります。
でも、食べないように我慢することをやめて、「食べたあと、どうするか」を少しずつ変えていったことで、夜の食欲に振り回されることはなくなりました。
だから、今もし苦しくても大丈夫。
あなたも、自分に合った方法で少しずつ整えていけば、夜の食欲はきっとラクになっていきますよ。
もっと詳しく知りたい方へ
▶︎ ずぼら美脳ダイエットとは?詳しくはこちら
▶︎ 夜ごはん後につい食べてしまう方はこちら
「なんで私って、
夜になると食べちゃうの…?」
実は、その原因は一つではありません。
人によって、食べたくなる理由は違うんです。
あなたには、『あなただけの食欲のクセ』があるんです。
まずは、自分の食欲タイプを知ることから始めてみませんか?
いくつかの質問に答えるだけで、
- 今のあなたの食欲タイプ
- 自分に合った整え方のヒント
が1分でわかります。
今まで何度も自分を責めてきたあなたへ。
もう、一人で頑張らなくて大丈夫。
あなたに合った整え方なら、夜の食欲は少しずつラクになっていきますよ。




【プロフィール】
食欲専門ダイエット心理カウンセラー
和気(わき)かずさ
10代の頃から「痩せたいのに食べちゃう」と悩み、過食や甘いものへの衝動に苦しみ、リバウンドを何度も繰り返してきました。
30種類以上のダイエットに挑戦しては続かず、最高体重は75キロに。15年間、ダイエットとリバウンドを繰り返していました。
でも、食事制限や激しい運動で自分を追い込むのをやめ、「脳と心のクセ」を整えていったことで、気づけば半年で−21キロ痩せていました。
40代になった現在も、無理な食事制限に頼らず体型を維持しています。
そして、変わったのは体型だけではありません。
自分を責める癖がやわらぎ、本音を大切にできるようになったことで、夫婦関係や子どもとの関係、仕事や収入にも良い変化が生まれました。
現在は「好きに食べながらラクに痩せる」をコンセプトに、マンツーマンのダイエットカウンセリングとメンタルコーチングを提供しています。
体重を減らすことだけをゴールにせず、自分の食欲と無理なく付き合いながら、心や日々の暮らしも自分らしく整える「ずぼら美脳ダイエット」をお伝えしています。
また、心理カウンセラー養成講座や、仕事・お金のマインドサポートも提供しています。
- 一般社団法人日本ホリスティックダイエット協会認定 ダイエットコーチ
- 一般社団法人日本ダイエットカウンセラー協会認定 ダイエットカウンセラー
1984年生まれ。長野県出身、東京都在住。2児の母。









