まずはここから♡ 入門5選まとめ

“食べて後悔”を手放したいあなたへ|自己嫌悪ぐるぐるから抜け出す3つのヒント

和気かずさビフォーアフター

今度こそ我慢しようと思ったのに、また食べちゃった…

「私ってほんとダメ」って、自己嫌悪で胸がいっぱいになる。

そんなふうに、自分を責める気持ちで胸がいっぱいになって、鏡を見るのもイヤになる。

やる気もどんどん落ちていく…

でもその“責めグセ”こそが、

さらに過食やストレス食いを悪化させてしまう原因かもしれません。

この記事では、自己嫌悪ぐるぐるにハマってしまう理由と、

そこからやさしく抜け出す3つのヒントをお届けします。

「なんでできないの?」じゃなくて、「どうしたら自然に変われるのか」を一緒に見つけていきましょう。

読むことで、今までのモヤモヤや苦しさがスッとゆるんで、

食べても太らない“新しい選択”ができるようになりますよ。

和気かずさ

「食べても太らない体に変わりたい」そんなあなたへ♡

無意識の“食べちゃうクセ”がわかる【無料・食欲タイプ診断】はこちら♡

▶︎書いてる人
和気かずさ|ずぼら美脳ダイエットの専門家
リバウンド30回→半年で−21kg達成!

ガマン・制限ゼロで、ずぼらでも変われる習慣を発信中♪

目次

なぜ「またやっちゃった…」と責めてしまうの?

自己嫌悪って、ただの“気分”や“性格”のせいじゃなくて、

実は【脳と心のしくみ】が関係しているんです。

脳は「失敗したこと」ほど強く覚えてしまう

脳って、「嬉しかったこと」よりも「イヤだったこと」を強く覚えちゃうクセがあるんです。

心当たりありませんか?

あの人にあんなこと言われた・・・

って方が強くアリアリと覚えてたりしませんか?

私はめちゃくちゃありました^^;

だからダイエットでいうと

  • 食べすぎたこと
  • うまくいかなかったこと
  • 後悔したこと

そういう記憶ほど、何度も何度も思い出しちゃうんですよね。

そして同じような場面が来たとき、

「どうせまたダメに決まってる…」って思い込みやすくなるんです。

「責めることで落ち着く」クセがあること

ちょっと不思議かもしれませんが、人って、

無意識に自分を責めることで安心しようとすることもあるんです。

たとえば、

  • 「私が悪いんだ」って思えば、他の人や環境を責めなくてすむ
  • 「私にはムリ」って思えば、頑張らなくていい理由になる

…こんなふうに、つい自分を悪者にして、

知らないうちに、納得しようとしてしまっていることもあるんです。

でもそれって、心も体もすり減らすだけで、延々と辛いループになってしまうんですよね泣

責めるほど“太りやすくなる”理由

実は、「またやっちゃった…」って自分を責めているとき、

脳や体の中では“もっと食べたくなる反応”が起きていることも。

つまり、責めれば責めるほど「太りやすい」状態を自分で作り出している場合もあるんです。

ストレスで「気持ちよくなれるもの」を求めちゃう

自己嫌悪しているときって、心も脳もすごくストレスを感じています。

そんなとき、脳はそのイヤ〜な気持ちをなんとかしようとして、

“すぐに快感が得られるもの”を探すクセがあるんです。

そして多くの人にとって、その一番手っ取り早い方法が…

ズバリ「食べる」こと。

だから、責めたあとのモヤモヤやイライラで、また食べたくなっちゃう。

そんな悪循環が起きてしまうんです。

「どうせ無理だし…」でやる気もなくなる

責める → 食べる → 後悔する → また責める…

このループが続くと、心がどんどん疲れてしまって、

「もうムリ」「どうせ私なんて…」って、あきらめグセがついちゃうことも。

本当は変わりたいのに、その気持ちを自分で打ち消してしまってる状態ですね。

でもね、それってあなたが弱いからじゃないんです。

脳の反応とクセが、そうさせていただけ。

だからこそ、やさしく整えていくことが大事なんです♡

自己嫌悪ぐるぐるをやめる3つのヒント

ガマンしたり自分を責めたりするよりも、

「あ、今私はしんどい状況なんだな」と気づくことや、

「いいんだよ」とゆるしてあげることが、心と体を本当の意味でラクに変えてくれます。

1. まずは「責めてる自分」に気づいてあげる

「また食べちゃった」「ダメだな私…」

そんな言葉が浮かんだら、まずはその瞬間に気づいてみてください。

「あ!今、私は自分を責めてるんだな」

たったそれだけでも、脳の反応ってゆるむんです。

2. “ダメじゃなくてつらかったんだ”と受け止める

人って、行動よりも気持ちに寄り添ってもらえたときに癒されます。

それは、自分自身に対しても同じこと。

「本当は疲れてたよね」
「ムリしすぎてたよね」

そんなふうに声をかけるだけで、心は驚くほど落ち着いていくんです。

3. 「できたこと」に目を向けて終わる習慣

どんな日でも、「今日はここだけできた!」を見つけて1日を終える。

たとえば、

  • 朝5分だけでもゆっくりコーヒーが飲めた
  • ソファで一息つけた
  • スマホじゃなくて、自分の気持ちに目を向けられた
  • 「疲れてたな」ってちゃんと気づけた
  • 「まあいっか」って軽く流せた瞬間があった

そんな小さなことで十分なんです。

それだけで、「私、ちょっと変われてるかも」って思えるようになりますよ^^

私も“責めてばかりの自分”から抜け出せました

昔の私は、できないたびに自分を責めていました。

「私なんてダメ」「またできなかった!!」

そんな毎日が続いていたけど、

変われたきっかけは、“責めるのをやめたこと”でした。

はじめは難しかったけれど、少しずつ

「それでも大丈夫」と自分に声をかけるうちに、心がふっと軽くなっていったんです。

そして、不思議なくらいに食欲も自然と整っていきました。

あなたにも、必ずその日が来ます。

だからまずは、

「責めちゃっている私」に気づくことから始めてみてくださいね^^


\自己嫌悪ぐるぐる、卒業したい方へ/

「またやっちゃった…」と責めるクセ、あなたにもあるかも?

まずは、あなたの“食べちゃうクセ”を知ることから始めてみませんか?

\たった1分でチェック♡/

太る原因がわかる!無料・食欲タイプ診断はこちら

和気かずさ

【プロフィール】

ダイエット心理カウンセラー
和気(わき)かずさ

15年間、過食とリバウンドを繰り返し、食欲コントロールができず最高体重75kgに。

30種類以上のダイエットを試すも失敗続き…。

ところが「頑張るダイエット」をやめたとたん、何もガマンせずに半年で−21kgを達成!

さらに体型だけでなく人生までもが180度好転。

◾️夫から溺愛される
◾️子供から「ママ大好き!」と言われる
◾️大好きな仕事で収入アップ
◾️望んだら1900万円の引き寄せ
◾️ストレス激減で嫌な人がいなくなる

現在は「好きに食べながらラクに痩せる」 をコンセプトに、マンツーマンのダイエットカウンセリング&メンタルコーチングを提供。

ガマンや制限に頼らず、意志の力ゼロでも理想の体型と人生を叶える【美脳ダイエット】を伝えている。

・一般社団法人日本ホリスティックダイエット協会認定 ダイエットコーチ

・一般社団法人日本ダイエットカウンセラー協会認定 ダイエットカウンセラー

1984年生まれ、東京都在住。2児の母。

目次