イライラすると、つい食べ過ぎてしまう…。
仕事で嫌なことがあった日。
家族にイライラした日。
モヤモヤを抱えたまま家に帰ると、
「もう食べなきゃやってられない!」
そんな気持ちになってしまうことはありませんか?
帰り道にわざわざお菓子やポテトチップスを買ったり、家では買い置きのパンに手が伸びてしまう…。
食べている間は少しラクになる。
でも食べ終わると、「また食べちゃった…」と自己嫌悪になってしまうんですよね。
「どうすれば、このストレス食いをやめられるんだろう?」
私も以前は、「食べない!」と意志を強く持てばやめられると思っていました。
ところが、禁止すればするほど食べたい気持ちは強くなり、食欲をコントロールすることが全くできませんでした。
本当に必要だったのは、食べることを我慢することではありませんでした。
ストレスを感じたときの気持ちや行動のパターンを整えること。
それが、ストレス食いを卒業するきっかけになったんです。
この記事では、私自身の経験も交えながら、次の3つをお伝えします。
- ストレス食いを我慢だけに頼らず整える考え方
- 今日からできる5つの対策
- 私がストレス食いを卒業できたきっかけ
「もう食べなきゃやってられない…」そんな毎日からラクになるヒントが見つかるはずです。
和気かずさ「痩せたいのに食べちゃう」あなたへ
痩せるためのガマン・食事制限・運動はゼロ。
脳から整えて、食べても太らない習慣づくりをお伝えしています。
▶︎ 書いている人
和気かずさ|食欲専門ダイエット心理カウンセラー
15年間、リバウンド30回→半年で−21kg
まずは、あなたの“食べちゃう原因”をチェックしてみませんか?
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ストレス食いは我慢だけではやめにくい


ストレス食いをやめようと、「もう食べない!」と決めたことはありませんか?
私も以前は、「食べない」と禁止するたびに、我慢の反動で食べ過ぎてしまっていました。
なぜなら、ストレス食いは食べ物が欲しいのではなく、ストレスやイライラを何とかしたくて起こることが多いからです。
心を無視したまま食欲をコントロールしようとしても苦しくなり、
「もういいや!」と反動で食べ過ぎてしまう…。
そんな悪循環を何度もくり返していました。
そのとき気づいたのは、食べることだけを止めようとしても、ストレスそのものはなくならないということでした。
大切なのは、
「今、本当はどんな気持ちなんだろう?」
と、自分の心に少し目を向けてあげること。
それが、ストレス食いをラクにしていく第一歩になるんです。
ストレス食い対策|今日からできる5つの方法


ストレス食いをやめるために、無理に食欲を抑え込まなくても大丈夫です。
ここでは、私自身も実践して変わるきっかけになった5つの方法をご紹介します。
① 「食べたい」と思ったら、その日のストレスを振り返る
ストレス食いを整える第一歩は、「今、私はストレスを感じているんだ」と気づくことです。
え?そんなこと?と思われるかもしれません。
でも、意外とストレスを感じている自分って気づいていないことが多いんです。
私も以前は、イライラすると無意識にコンビニへ直行していました。
そのときは「食べたい」としか思っていませんでしたが、本当は仕事や人間関係のストレスで心が疲れていたんです。
イライラ→食べたい
私の中で「イライラしたら食べる」というパターンができあがっていたので、自分が何にイライラしているのかに気づけていなかったんです。
なので、あなたも「食べたい」と感じたら、
「今日は何があった?」
と自分に聞いてみてください。
まずは気づくだけでも、食べたい気持ちに流されにくくなるきっかけになります。
② 食べてしまっても自分を責めない
「また食べちゃった…」
「意志が弱い…」
そうやって食べた自分を責めるほど、心はさらに苦しくなってしまいます。
でも、「自分を責めないで」と言われても、当時の私はどうすればいいのか全くわかりませんでした。
「そんなこと言ったって、じゃあ具体的にどうすれば責めなくていられるの?」と、いつも考えていたように思います。
そんな私が実際にやってうまくいったことは、
「今日はストレスがたまっていたんだね。そりゃイライラするよね」
と、そのまま自分の言い分を聞いてあげること。
そうやって自分の気持ちを受け止められるようになると、少しずつ自分を責めることも減っていきます。
ストレス食いには、つらい気持ちを少しでもラクにしたいという思いが関係していることがあります。
自分を責めることを少しずつ減らしていくと、罪悪感からまた食べる悪循環も変わりやすくなります。
③ 「本当は何がつらかった?」と気持ちを確認する
ストレス食いをしているときは、「食べたい」の奥に、本当の気持ちが隠れていることがあります。
例えば、
- 嫌なことを我慢していた
- 誰かにわかってほしかった
- 頑張りすぎて苦しかった
そんな気持ちに気づけると、食べることでしか安心できなかった状態から少しずつ抜け出していけます。
「本当はどんな気持ちだった?」
そんなふうに、自分に聞いてあげてください。


④ 食べる以外にホッとできる行動を持つ
ストレスを感じたとき、安心できる方法が「食べること」しかないと、どうしても食べ物に頼りやすくなります。
だからこそ、食べる以外にもホッとできる時間を少しずつ増やしていきましょう。
例えば、
- 温かい飲み物を飲む
- 好きな音楽や動画を見る
- ゆっくりお風呂に入る
- 何も考えず寝る
どんな小さなことでも大丈夫です。
でも、「そうはいってもできない!」
「気持ちが切り替わらない…」
そんなときは、私が実際に続けていた「ぽいぽい体操」もおすすめです。
頭の中で「仕事」「ダイエット」「やらなきゃ」を、ぽいぽい捨てていくイメージワークです。
最初は「こんなので変わるの?」と思いましたが、少しずつ気持ちが軽くなり、ストレスを感じにくくなっていきました。
⑤ 一度でやめようとせず、小さな変化を続ける
ストレス食いは、一日でなくそうとしなくても大丈夫です。
大切なのは、
「昨日より少し気づけた」
「今日は自分を責めなかった」
そんな小さな変化を積み重ねること。
そんなのムリ!って思うかもしれません。
早く痩せたい!っていう気持ちは痛いほどわかります。
だけど、今までどうでしたか?
結果を急ぐほど、心も体も苦しくなってしまうことがありますよね。
私も、最初は「また食べちゃった…」の繰り返しでした。
でも、自分を責めるのではなく、
「今日は疲れていたんだね」
と受け止められるようになったら、「食べなきゃやってられない」と感じる時間が減っていったんです。
焦らなくて大丈夫。
あなたのペースで整えていけば、ストレス食いは少しずつラクになっていきますよ。
私がストレス食いを繰り返さなくなり、半年で−21kg痩せたきっかけ


私も以前は、ストレスを感じるたびに、
「もう食べなきゃやってられない!」
という気持ちになっていました。
ある日、仕事帰りにコンビニでお菓子をたくさん買い、そのまま公園のベンチで一人、食べ続けていたことがあります。
お腹は苦しい。
食べすぎて後悔することもわかっている。
それでも、食べることをやめられませんでした。
当時の私は「食欲が強いから食べている」と思っていました。
でも、本当に苦しかったのは食欲ではなく、
「疲れた」
「もう頑張れない」
「誰か助けて」
そんな自分の気持ちに気づかないまま、頑張り続けていたことだったんです。
そこから少しずつ、
「私は今、何がつらいんだろう?」
と自分の気持ちに目を向けるようになりました。
食べてしまった自分を責めるのではなく、
「今日は頑張っていたんだね」
と声をかけたり、食べること以外でもホッとできる時間を増やしたり。
そんな小さなことを続けていくうちに、
「食べなきゃやってられない」
と感じる日は少しずつ減っていきました。
そして、食べ物への執着も以前よりラクになり、気づけば半年で−21kg。
私が変わるきっかけになったのは、もっと我慢したことではなく、自分の気持ちに気づいてあげたことだったんです。
ストレス食いは少しずつラクになっていきます


大切なのは、「食べないこと」ではなく、ストレスを感じたときの自分の気持ちに気づくこと。
「昨日より少しだけ自分に気づけた」
「今日は自分を責めなかった」
そんな小さな積み重ねが、食欲コントロールをラクにしてくれます。
あなたも焦らなくて大丈夫。
自分に合った方法を続けていくことで、ストレス食いは少しずつラクになっていきますよ。
「どうして私は、
ストレスがたまると食べちゃうの…?」
実は、イライラで食べたくなる理由は人によって違います。
あなたには、あなたの“食べちゃうクセ”があります。
そのクセを知る第一歩が、食欲タイプ診断です。
いくつかの質問に答えるだけで、
- 今のあなたの食欲タイプ
- 自分に合った整え方のヒント
が1分でわかります。
今まで何度もストレスを抱え込み、一人で頑張ってきたあなたへ。
もう、自分を責めなくて大丈夫。
まずは、自分の食欲タイプを知ることから始めてみませんか?




【プロフィール】
食欲専門ダイエット心理カウンセラー
和気(わき)かずさ
10代の頃から「痩せたいのに食べちゃう」と悩み、過食や甘いものへの衝動に苦しみ、リバウンドを何度も繰り返してきました。
30種類以上のダイエットに挑戦しては続かず、最高体重は75キロに。15年間、ダイエットとリバウンドを繰り返していました。
でも、食事制限や激しい運動で自分を追い込むのをやめ、「脳と心のクセ」を整えていったことで、気づけば半年で−21キロ痩せていました。
40代になった現在も、無理な食事制限に頼らず体型を維持しています。
そして、変わったのは体型だけではありません。
自分を責める癖がやわらぎ、本音を大切にできるようになったことで、夫婦関係や子どもとの関係、仕事や収入にも良い変化が生まれました。
現在は「好きに食べながらラクに痩せる」をコンセプトに、マンツーマンのダイエットカウンセリングとメンタルコーチングを提供しています。
体重を減らすことだけをゴールにせず、自分の食欲と無理なく付き合いながら、心や日々の暮らしも自分らしく整える「ずぼら美脳ダイエット」をお伝えしています。
また、心理カウンセラー養成講座や、仕事・お金のマインドサポートも提供しています。
- 一般社団法人日本ホリスティックダイエット協会認定 ダイエットコーチ
- 一般社団法人日本ダイエットカウンセラー協会認定 ダイエットカウンセラー
1984年生まれ。長野県出身、東京都在住。2児の母。









